まずさ確認。
2012年 10月 10日
比較的新規のお店ながらも、美味しくないラーメン屋へ行く。
美味しくない!美味しくない!とい言いながらも、
既に15回以上は行っている。常連気分。
美味しくないお店に行く事を「まずさ確認」と言っているのだけど、
この「まずさ確認」というのが、お店をやる上で反面教師で面白い。
飲食店で流行っていないお店は、やっぱり基本美味しくない。
さらに、美味しくないのをカバーできないくらいの接客だったり
店員の動きをしていると思う。
今日も、お気に入りの美味しくないお店に行く。
相変わらず「いらっしゃいませ」の声が響かない。
店員の女の子の説明が心こもってないで、ぶっきらぼう。
お冷が出てこない。
客より店員の方が多いので、暇しているのが客にも伝わる。
しかも、暇しているくせに、呼ばなければ来ない。
帰る頃は、ほとんどの店員が厨房へ。
俺がわざと黙って立って、帰ろうとしても、もちろん気づかない。
多くのダメな店に共通している。
当たり前の事が出来ていない事に気付かない。
お店のオーナーさんとかは「何でお客が入らないんだろー」と悩んで
メニューとか試行錯誤しているのかもしれないけれど、
そーいう事じゃないんだよなーと思う。
by hamoboo-mojya
| 2012-10-10 13:06
| 食べ物
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