学級ぶんこ。
2013年 01月 19日
小説を読み終わったので、新たに読む本を買いに行く。
ほとんど文庫本でしか買わないけど、何気なく新刊のハードカバーコーナーを
覗くと、好きな作家の新刊が出てる。
いつも迷うのが、
ハードカバーを買うか、文庫になるまで待つか…の判断。
ハードカバーだと1,500円前後で、大きくて場所も取るし
寝ながら読みにくい。片手でも読みにくい。
文庫だと、600円前後で軽いし気兼ねなく読める。
本を読むってことなら、文庫が一番機能的だと思う。
でも、どういう事情か知らんけど、ハードカバーが出て3年くらいして
ようやく文庫本になるという出版業界が嫌だ。
始めから文庫で出せよ、コノヤロー。
1,500円と600円の価格差がネックなのであれば、
発売当初は文庫でも1,500円で出せばいいじゃん。
それに気が引けるのであれば、多少紙質を良くするとか
CDの初回特典とかのように、欲しくもないけどキーホルダーみたいなのを
付属して1,500円くらいで出せばいい。
読みやすいのは、絶対文庫だと思う。
by hamoboo-mojya
| 2013-01-19 09:27
| 漫画
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